2020年3月31日、一夜にして全国22万非常勤から労働基本権がはく奪されました。
4月から地公法に定める一般職になった彼女彼らは、これまでの闘う手立て(ストライキ、労働協約を前提にした団体交渉、労働委員会等々)を奪われたのです。
では一般職としていかに闘うのか?
人事委員会制度に定める「措置要求制度」を活用するため、学びました。
具体的事例として、千葉・習志野市のフルからパートに不利益変更された問題について反撃の検討をしました。
【実施日・方式】2023年7月8日 オンラインのみ
【メイン講師】本多伸行(当集会実行委員)