8月10日資料2024年は連続した大きな動きが続いているILOが会計年度任用職員制度の見直しにふみこみ、労働基本権でも厳しい結論。 一方、国内でも人事院が期間業務職員の雇用年限を撤廃、総務省マニュアルが変更に。
5月1日お知らせ学習会やってます2023年は5月27日「大量離職通知」(詳細と資料はこちら)、7月8日「措置要求制度」(詳細と資料はこちら)について、オンラインで学習会を行いました。 9月9日の「会計年度任用職員の賃金制度など」は内部学習会となりました(資料はこちら)。...
3月1日資料総務省・厚労省との懇談会 20232023年11月21日に、総務省・厚労省と取りまとめの懇談会を開催しました。 3年公募の問題点を軸に、大量離職通知問題も取り上げました。 総務省の「公務員制度のあり方検討会」で、会計年度任用職員問題を取り上げるように要請もしました。 その懇談会報告(要旨)です。...
3月1日資料情報公開の取りくみ@埼玉2023年8月に、埼玉県、さいたま市、中核市(川口・越谷・川越)と3年公募から抽出した13市、併せて18自治体に情報公開請求をしました。人数集約した資料がなかったり、寄せ集めだったりするなか、疑問点なども電話で問い合わせてまとめたものです。...
3月1日資料2023年12月27日の総務省通知と集計表からわかること2023年の年の瀬も押し迫った12月27日、総務省から通知が発出されました。この通知の「ポイント」と「公募なし自治体の推移」の一覧表です。 (再度任用時の)「公募なし」自治体が111ヶ所、「10年以上勤務者がいる」自治体も113ヶ所とそれぞれ増えており、勇気づけられる傾向と...
2023年9月3日資料2023最賃改正で、最低賃金を下回る自治体がでてくる最低賃金は今年の10月からの適用です。 総務省のマニュアルにそって、会計年度任用職員の時給を国行政職1級1号(922円)にしている自治体が全国には多くあります。 こうしたなかでも給与改定は12月議会で行う自治体が多いのです。 この自治体は10月から最賃割れを起こすことになります。
2023年9月3日資料全国で3年め公募が行われた!はむねっとアンケート結果は、今回も重要な示唆を与えてくれる2022年度末、全国の自治体で3年公募制による「ふるいわけ」が行われました。はむねっとによるアンケートの結果報告が、今回も重要です。
2023年7月9日資料【2023情報】会計年度任用職員の給与改定方法、勤勉手当2023年5~6月にかけて相次ぎ通知が発出されました。 給与改定について、常勤と同じく4月にさかのぼっての年度内精算が可能になったとする通知。 そして、もう一つは、これまでパートタイムの会計年度任用職員には出されていなかった勤勉手当を2024年度から支給可能とする通知です。...